過去問ドリル

ハッシュ法とは

キーから計算した値(ハッシュ値)をそのまま格納位置にして、ほぼ一定時間で検索する方法。

解説

ハッシュ法は、キーをハッシュ関数に通して得た値を配列の添字として使い、データの格納と検索をほぼ一定時間(平均 O(1))で行う方法です。異なるキーが同じハッシュ値になる「衝突(シノニム)」が起こり得るため、対策が必要です。代表的なのは、同じ位置に鎖状にデータをつなぐ「チェイン法」と、空いている別の位置を探して入れる「オープンアドレス法」です。

試験での出方

シノニム(衝突)の意味と、チェイン法・オープンアドレス法の動作を問う問題が出ます。格納位置を計算で求める点が、二分探索との大きな違いです。

あわせて読みたい用語

この用語が解説に出てくる問題