VLANとは
物理的な配線に関係なく、スイッチの設定でネットワークを論理的に分割する技術。
解説
VLAN(Virtual LAN)を使うと、1台のスイッチに接続された機器を、部署ごとなど複数の独立したネットワーク(ブロードキャストドメイン)に分けられます。異なるVLAN間は、そのままでは通信できず、ルータやL3スイッチを介する必要があります。部署の異動があっても配線を変えずに設定だけで対応でき、不要なブロードキャストの拡散も抑えられます。
試験での出方
VLANの目的(論理的な分割、ブロードキャストの範囲の制限)と、VLAN間通信にL3機能が必要な点が問われます。
あわせて読みたい用語
この用語が解説に出てくる問題
- 令和6年度 秋期 問45VLAN 機能をもった 1 台のレイヤー 3 スイッチに 40 台の PC を接続している。スイッチのポートをグループ…
- 令和5年度 春期 問45次に示すような組織の業務環境において,特定の IP セグメントの IP アドレスを幹部の PC に動的に割り当て,一部…
- 令和5年度 春期 問10複数の VLAN を一つにまとめた単位でスパニングツリーを実現するプロトコルはどれか。
- 令和5年度 春期 問11IP ネットワークにおいて IEEE 802.1Q で使用される VLAN タグは図のイーサネットフレームのどの位置に…
- 令和4年度 春期 問19VLAN 機能をもった 1 台のレイヤ 3 スイッチに 40 台の PC を接続している。スイッチのポートをグループ化…
この用語がよく出る分野:ネットワークの要点と過去問一覧