クロスサイトスクリプティングとは
Webページに悪意のあるスクリプトを埋め込み、閲覧者のブラウザ上で実行させる攻撃。
解説
掲示板や検索結果など、入力値をそのままページに表示する仕組みに、<script> タグなどを含む入力をされると、そのスクリプトが他の閲覧者のブラウザで実行されます。Cookieの盗み出しや、偽の入力画面の表示などの被害が出ます。対策は、出力時に < や > などの特殊文字を無害な文字列に置き換える「エスケープ処理」を行うことです。Cookieに HttpOnly 属性を付けて、スクリプトからの参照を禁止するのも有効です。
試験での出方
攻撃の仕組みと、出力時のエスケープ、HttpOnly属性の効果が問われます。
あわせて読みたい用語
この用語が解説に出てくる問題
- 令和元年度 秋期 問41検索サイトの検索結果の上位に悪意のあるサイトが表示されるように細工する攻撃の名称はどれか。
- 平成30年度 春期 問41SQLインジェクション攻撃による被害を防ぐ方法はどれか。
- 平成29年度 秋期 問39SQLインジェクション攻撃の説明はどれか。
- 平成29年度 春期 問37ディレクトリトラバーサル攻撃に該当するものはどれか。
- 平成28年度 春期 問36検索サイトの検索結果の上位に悪意のあるサイトが並ぶように細工する攻撃の名称はどれか。
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