LinuCレベル1 ネットワークの基礎 問22
ネットワークの基礎/インターネットプロトコルの基礎IPv6に関する説明として適切なものはどれか。
当サイトのオリジナル問題(LinuCレベル1の出題範囲「ネットワークの基礎」に対応。実際の試験問題ではありません)
- Aアドレス長は64ビットで、16進数を「.」で区切って表記する
- Bアドレス長は32ビットで、IPv4と同じ形式で表記できる
- Cアドレス長は128ビットで、ブロードキャストアドレスを多用する
- Dアドレス長は128ビットで、16進数を「:」で区切って表記する
正解:D
解説
IPv6のアドレス長は128ビットで、16ビットずつ8つのブロックに分けて16進数で書き、ブロックの間を「:」で区切ります(例: 2001:db8::1)。連続する0のブロックは「::」で1か所だけ省略できます。IPv4の32ビットに比べて膨大なアドレス空間を持ちます。また、IPv6にはブロードキャストアドレスが存在せず、その役割はマルチキャストが担います。
選択肢ごとの解説
- A誤り。IPv6のアドレス長は128ビットです(64ビットは一般的なサブネットのプレフィックス長)。区切りは「:」です。
- B誤り。32ビットでドット区切りの10進表記を使うのはIPv4です。
- C誤り。長さは正しいですが、IPv6にはブロードキャストアドレスが無く、マルチキャストで代替します。
- D正しい。IPv6は128ビットで、16ビットごとに16進数で表し「:」で区切ります。