LinuCレベル1 ネットワークの基礎 問30
ネットワークの基礎/インターネットプロトコルの基礎NTPによる時刻同期の通信で使われる、トランスポート層のプロトコルとポート番号の組合せとして適切なものはどれか。
当サイトのオリジナル問題(LinuCレベル1の出題範囲「ネットワークの基礎」に対応。実際の試験問題ではありません)
- ATCPの123番
- BUDPの53番
- CTCPの25番
- DUDPの123番
正解:D
解説
NTP(Network Time Protocol)は、UDPの123番ポートを使って時刻情報をやり取りします。短い問い合わせと応答を繰り返すプロトコルで、コネクションを確立するTCPではなくUDPが使われます。ファイアウォールで通信を制限している環境では、NTPサーバーへのUDP 123番の通信を許可しておかないと時刻同期ができません。53番はDNS、25番はSMTPのポートです。
選択肢ごとの解説
- A誤り。NTPの通信はUDPで行われ、TCPの123番は時刻同期には使われません。
- B誤り。UDPの53番はDNSの問い合わせに使われるポートです。
- C誤り。TCPの25番はSMTP(メールの配送)に使われるポートです。
- D正しい。NTPはUDPの123番ポートを使って時刻を同期します。