オリジナル問題 LinuCレベル1試験 問題 問16
セキュリティ/クラウドセキュリティの基礎多要素認証(MFA: Multi-Factor Authentication)の説明として適切なものはどれか。
出典:オリジナル問題 LinuCレベル1試験 問題 問16
- A同じパスワードを2回入力させ、入力ミスを防ぐ認証方式である
- Bパスワードを使わず、必ず生体認証だけで本人確認を行う方式である
- C複数のユーザーで1つのアカウントを共有して使う仕組みである
- D知識情報と所持情報など、種類の異なる要素を組み合わせて認証する
正解:D
解説
多要素認証(MFA)は、パスワードのような「知識情報」に加えて、スマートフォンやハードウェアトークンといった「所持情報」、指紋等の「生体情報」など、異なる種類の認証要素を組み合わせて本人確認を行う仕組みです。パスワードが漏洩しただけでは不正ログインされにくくなるため、クラウドサービス等でセキュリティ強化のために広く推奨されています。
選択肢ごとの解説
- A誤り。同じ要素を繰り返すだけでは多要素になりません。
- B誤り。生体認証に限定される方式ではありません。
- C誤り。アカウントの共有は認証方式の話ではありません。
- D正しい。知識・所持・生体など異なる種類の要素を組み合わせるのがMFAです。