オリジナル問題 LinuCレベル2試験 問題 問6
システムのセキュリティ/OpenSSH サーバーの設定と管理sshd_configのPasswordAuthenticationパラメータをnoに設定する主な目的として適切なものはどれか。
出典:オリジナル問題 LinuCレベル2試験 問題 問6
- Aパスワード認証を無効化し、公開鍵認証等のより強固な認証方式のみを許可することでセキュリティを高める
- BSSH接続そのものを完全に無効化する
- CSSHの通信を暗号化しないようにする
- Drootログインを常に許可するようにする
正解:A
解説
PasswordAuthenticationをnoに設定すると、パスワードによるSSH認証が無効になり、公開鍵認証など、より強固な認証方式のみが許可されるようになります。これにより、パスワードの推測や総当たり攻撃によるログインのリスクを低減できます。
選択肢ごとの解説
- A正しい。PasswordAuthentication noは、パスワード認証を無効化し公開鍵認証等のみを許可することでセキュリティを高めます。
- B誤り。PasswordAuthentication noはパスワード認証のみを無効にする設定であり、SSH接続自体を無効化するものではありません。
- C誤り。この設定は認証方式に関するもので、SSHの通信暗号化の有無とは無関係です(SSHは常に暗号化通信を行います)。
- D誤り。PasswordAuthenticationとrootログインの可否(PermitRootLogin)は別のパラメータです。