LinuCレベル3 プラットフォームスペシャリスト コンテナ技術の利用 問19
コンテナ技術の利用/コンテナの操作と管理docker network createコマンドで --driver オプションを省略した場合に使われるデフォルトのネットワークドライバとして適切なものはどれか。
当サイトのオリジナル問題(LinuCレベル3 プラットフォームスペシャリストの出題範囲「コンテナ技術の利用」に対応。実際の試験問題ではありません)
- Ahost
- Bnone
- Coverlay
- Dbridge
正解:D
解説
docker network createコマンドは --driver を省略するとbridgeドライバを使ってネットワークを作成する。bridgeはDockerのデフォルトのネットワークドライバで、ホスト上に仮想ブリッジを作成し、コンテナごとに独立したIPアドレスを割り当てる。
選択肢ごとの解説
- A誤り。hostドライバはコンテナがホストのネットワーク名前空間を共有する設定で、コンテナ専用のIPアドレスを持たない。--driverのデフォルト値ではない。
- B誤り。noneドライバはloopbackのみを持つ完全に隔離されたネットワーク環境を作る。外部との通信を必要としないコンテナ向けで、デフォルトではない。
- C誤り。overlayドライバは複数のDockerホストをまたいだネットワーク(Swarmや手動構成)を作る際に使うもので、デフォルトではない。
- D正しい。--driverオプションを省略した場合のデフォルトはbridgeで、ホスト上に仮想ブリッジを作成し各コンテナにIPアドレスを割り当てる