過去問ドリル

LinuCレベル3 プラットフォームスペシャリスト 仮想化基盤の構築 問39

仮想化基盤の構築/仮想化技術の動作原理と最適化

KVM仮想マシンで、遅延に敏感なワークロードのためにゲストのvCPU 0を物理コア 2 に固定(CPUピニング)したい。virshコマンドとして適切なものはどれか。

当サイトのオリジナル問題(LinuCレベル3 プラットフォームスペシャリストの出題範囲「仮想化基盤の構築」に対応。実際の試験問題ではありません)

正解:C

解説

virsh vcpupinはゲストのvCPUを特定の物理CPU(pCPU)にピニングするコマンドで、「virsh vcpupin <ドメイン名> <vCPU番号> <物理CPU番号>」の構文で指定する。

選択肢ごとの解説

  • A誤り。virsh numatuneはNUMAノードへのメモリ固定や割り当てポリシーを設定するコマンドで、個々のvCPUを特定の物理コアにピニングするものではない。
  • B誤り。virsh schedinfoはCPUスケジューリングのパラメータ(cpu-sharesやvcpu-period等)を表示・変更するコマンドで、vCPUを特定の物理コアに固定する機能ではない。
  • C正しい。virsh vcpupinはゲストのvCPUを特定の物理CPU(pCPU)にピニングするコマンドで、「virsh vcpupin vm1 0 2」でvCPU 0を物理コア 2 に固定できる
  • D誤り。virsh setvcpusはゲストに割り当てるvCPUの数を変更するコマンドで、特定のvCPUを特定の物理コアに固定する機能ではない。
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