過去問ドリル

LinuCレベル3 プラットフォームスペシャリスト 仮想化基盤の構築 問38

仮想化基盤の構築/仮想化プラットフォームの利用

新規のProxmox VEノードをすでに稼働しているクラスタへ参加させるとき、新規ノード上で実行するコマンドとして適切なものはどれか。

当サイトのオリジナル問題(LinuCレベル3 プラットフォームスペシャリストの出題範囲「仮想化基盤の構築」に対応。実際の試験問題ではありません)

正解:D

解説

Proxmox VEクラスタに新規ノードを参加させるときは、参加させたいノード上で pvecm add <既存クラスタノードのIP> を実行します。このコマンドにより新規ノードが既存クラスタに通知を送り、クラスタメンバーとして認識されます。pvecm create は最初のノードで新規クラスタを作成するコマンドです。qm create は仮想マシンを新規に作成するコマンドで、qm migrate は仮想マシンをノード間でライブマイグレーションするコマンドです。いずれもクラスタへのノード追加とは無関係です。

選択肢ごとの解説

  • A誤り。qm create はProxmox VE上で新しい仮想マシンを作成するコマンドです。クラスタへのノード参加とは目的が異なります。
  • B誤り。qm migrate は稼働中の仮想マシンを別のPVEノードへライブマイグレーションするコマンドです。クラスタへのノード追加には使いません。
  • C誤り。pvecm create は最初のノードで新しいクラスタを作成するコマンドです。既存クラスタへノードを追加するには pvecm add を使います。
  • D正しい。pvecm add <既存ノードのIP> を新規ノード上で実行すると、既存クラスタへの参加処理が行われ、クラスタメンバーとして認識されます。
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