過去問ドリル

SC-900:Microsoft Security, Compliance, and Identity Fundamentals Microsoft コンプライアンス ソリューションの機能 問4

Microsoft コンプライアンス ソリューションの機能/Microsoft Purview の情報保護・データ ライフサイクル管理・データ ガバナンス機能

ある企業の経理部門は、税務関連の規制により請求書や会計記録を作成から7年間保持したうえで、保持期間が満了したら機密度の分類に関わらず自動的に処分(削除)したいと考えています。この要件を満たすために使用する Microsoft Purview の機能はどれですか。

当サイトのオリジナル問題(SC-900:Microsoft Security, Compliance, and Identity Fundamentalsの出題範囲「Microsoft コンプライアンス ソリューションの機能」に対応。実際の試験問題ではありません)

正解:D

解説

保持ラベルや保持ポリシーを使用すると、コンテンツの種類や場所に基づいて、規制で定められた期間コンテンツを保持し、保持期間が満了した時点で自動的に処分(削除)する、またはレビューを促すといった、データ ライフサイクル全体の管理ができます。秘密度ラベルは暗号化やアクセス制御などのデータ保護を目的とした機能であり、保持期間の管理は行いません。DLP ポリシーは機密情報の不適切な共有の検知・防止を目的とし、保持や処分のスケジュール管理は行いません。インサイダー リスク管理は内部関係者のリスクのある行動の検知を目的とした機能で、記録の保持期間とは無関係です。

選択肢ごとの解説

  • A誤り。データ損失防止(DLP)ポリシーは機密情報が不適切に共有・持ち出しされることを検知・防止する機能であり、コンテンツの保持期間や自動処分のスケジュールを管理する機能ではありません。
  • B誤り。秘密度ラベルは暗号化やアクセス制御などコンテンツの保護を目的とした機能であり、保持期間の管理や期間満了後の自動処分を行う機能ではありません。
  • C誤り。インサイダー リスク管理は内部関係者による不正行為やリスクのある行動を検知・調査する機能であり、記録の保持期間の管理を目的とした機能ではありません。
  • D正しい。保持ラベルや保持ポリシーを使用すると、コンテンツの種類や場所ごとに保持期間を設定し、期間満了後に自動的に処分するなど、規制対応を含むデータ ライフサイクル管理を実現できます。
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