SC-900:Microsoft Security, Compliance, and Identity Fundamentals Microsoft コンプライアンス ソリューションの機能 問10
Microsoft コンプライアンス ソリューションの機能/Microsoft Purview の情報保護・データ ライフサイクル管理・データ ガバナンス機能ある企業では、従業員が Exchange Online のメールや SharePoint・Teams 上のファイルを通じて、クレジットカード番号を含む情報を社外の宛先へ送信しようとした場合に、自動的に警告を表示したり送信をブロックしたりして、情報漏えいを未然に防ぎたいと考えています。この要件を満たす Microsoft Purview の機能はどれですか。
当サイトのオリジナル問題(SC-900:Microsoft Security, Compliance, and Identity Fundamentalsの出題範囲「Microsoft コンプライアンス ソリューションの機能」に対応。実際の試験問題ではありません)
- A秘密度ラベルを適用して、文書の暗号化とコンテンツ マーキングを行う
- B保持ラベル・保持ポリシーを設定して、コンテンツの保持期間と自動処分を管理する
- Cデータ損失防止(DLP)ポリシーを設定して、機密情報を検出した際に警告の表示や送信のブロックを行う
- Dインサイダー リスク管理のポリシーを設定して、内部関係者の行動リスクを監視する
正解:C
解説
Microsoft Purview のデータ損失防止(DLP)は、クレジットカード番号などの機密情報の種類を条件としたポリシーを作成し、Exchange Online・SharePoint・Teams・OneDrive などのサービスを横断して、該当する情報が社外に送信・共有されようとした際に警告を表示したり、操作をブロックしたりできる機能です。秘密度ラベルは文書への暗号化やマーキングを行う機能であり、送信時の検知・ブロックは行いません。保持ラベル・保持ポリシーは保持期間や処分の管理を目的とし、インサイダー リスク管理は内部関係者の行動リスクの検知・調査を目的とするため、いずれも今回の要件には合いません。
選択肢ごとの解説
- A誤り。秘密度ラベルは文書の暗号化やコンテンツ マーキングを行う機能であり、送信時に機密情報を検出して警告やブロックを行う機能ではありません。
- B誤り。保持ラベル・保持ポリシーはコンテンツの保持期間や自動処分を管理する機能であり、送信時の機密情報の検知やブロックを行うものではありません。
- C正しい。データ損失防止(DLP)ポリシーは、機密情報を検出した際に警告の表示や送信のブロックを行い、情報漏えいを未然に防ぐことができます。
- D誤り。インサイダー リスク管理は内部関係者による行動リスクの検知・調査を目的とした機能であり、送信時の機密情報の検知やブロックを行うものではありません。