SCS-C03:AWS Certified Security - Specialty 検出(モニタリングとロギング) 問6
検出(モニタリングとロギング)/ロギングソリューションの設計・実装VPC 内のホストが、マルウェアの C2 サーバーなど不審なドメインへ名前解決を行っていないかを調べるため、DNS クエリを記録して分析したいと考えています。最も適切なのはどれですか。
当サイトのオリジナル問題(SCS-C03:AWS Certified Security - Specialtyの出題範囲「検出(モニタリングとロギング)」に対応。実際の試験問題ではありません)
- AVPC フローログを有効化し、問い合わせ先のドメイン名を記録する
- BAmazon Route 53 Resolver のクエリログを有効化し、VPC から送信された DNS クエリ(問い合わせドメイン名)を記録して分析する
- CAWS CloudTrail で DNS クエリのドメイン名を記録する
- DAmazon Macie で DNS クエリを記録・分析する
正解:B
解説
Amazon Route 53 Resolver のクエリログを有効化すると、VPC 内から送信された DNS クエリ(問い合わせたドメイン名や応答)を記録できます。侵害されたホストが不審なドメインへ名前解決していないかといった分析に使えます。VPC フローログは IP アドレスやポートは記録しますが、問い合わせドメイン名は記録しません。
下線の用語は 用語集 で意味を確認できます。
選択肢ごとの解説
- A誤り。VPC フローログは送信元/宛先 IP・ポート等を記録し、DNS の問い合わせドメイン名は記録しません。
- B正しい。Route 53 Resolver クエリログで、VPC からの DNS クエリ(ドメイン名)を記録・分析できます。
- C誤り。CloudTrail は AWS API コールの監査記録で、DNS クエリのドメイン名は対象外です。
- D誤り。Macie は S3 の機密データ検出が目的で、DNS クエリの記録・分析は行いません。