SCS-C03:AWS Certified Security - Specialty 検出(モニタリングとロギング) 問8
検出(モニタリングとロギング)/セキュリティ監視・ロギングのトラブルシューティング特定の Amazon S3 バケットに対するオブジェクトレベルの操作(GetObject/PutObject など)が AWS CloudTrail に記録されていません。管理イベントは記録されています。最も適切な対応はどれですか。
当サイトのオリジナル問題(SCS-C03:AWS Certified Security - Specialtyの出題範囲「検出(モニタリングとロギング)」に対応。実際の試験問題ではありません)
- ACloudTrail ではオブジェクトレベルの操作は一切記録できないため、記録を諦める
- BVPC フローログを有効にすればオブジェクトレベルの操作が記録される
- CS3 のバージョニングを有効にすればオブジェクト操作が CloudTrail に記録される
- DCloudTrail の証跡でデータイベント(S3 オブジェクトレベルの操作)のロギングを有効化する(データイベントは既定で無効)
正解:D
解説
AWS CloudTrail は既定で管理イベント(コントロールプレーンの操作)を記録しますが、S3 のオブジェクトレベル操作などのデータイベントは既定では無効です。証跡でデータイベントのロギングを有効化すると、GetObject/PutObject などが記録されるようになります。
下線の用語は 用語集 で意味を確認できます。
選択肢ごとの解説
- A誤り。CloudTrail はデータイベントを有効化すればオブジェクトレベル操作を記録でき、諦める必要はありません。
- B誤り。VPC フローログはネットワークトラフィックの記録で、S3 オブジェクト操作の記録とは無関係です。
- C誤り。バージョニングはオブジェクトの世代管理で、CloudTrail への操作記録を有効化するものではありません。
- D正しい。データイベントは既定で無効なので、証跡でデータイベントのロギングを有効化します。