IPA過去問ドリル

令和7年度 春期 ITサービスマネージャ試験 午前Ⅱ 問12

マネジメント/サービスマネジメント

データセンターのファシリティマネジメントにおいて,設備機器に関わる,運転状況の監視と運転の制御,設備故障の監視,計測データの管理を行うものはどれか。

出典:令和7年度 春期 ITサービスマネージャ試験 午前Ⅱ 問12

正解:イ

解説

BAS(Building Automation System)は,データセンターなどの建物内にある空調,電源,照明といった設備機器の運転状況の監視と運転の制御,設備故障の監視,計測データの管理を行う仕組みです。AIMはIT資産・配線などのインフラ構成管理,CMDBは構成管理データベース,NEBSは通信機器設置環境の規格であり,いずれも設備機器の運転監視制御を直接担うものではありません。

選択肢ごとの解説

  • 誤り。AIM(Automated Infrastructure Management)は,物理インフラの資産や配線などの構成を自動的に管理する仕組みです。
  • 正しい。BAS(Building Automation System)は,設備機器の運転状況の監視と運転の制御,設備故障の監視,計測データの管理を行います。
  • 誤り。CMDB(Configuration Management Database)は,構成管理のためのデータベースであり,設備機器の運転制御を行うものではありません。
  • 誤り。NEBS(Network Equipment Building Systems)は,通信機器の設置環境に関する規格です。
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