AI-901:Microsoft Azure AI Fundamentals AI の概念と機能の識別 問9
AI の概念と機能の識別/AIワークロードの識別ある物流会社が、倉庫の天井カメラで撮影した画像から、写っている荷物の一つ一つについて、画像内のどの位置にあるかを検出して数を数えたいと考えています。この要件に合うコンピュータービジョンの技術として適切なものはどれですか。
当サイトのオリジナル問題(AI-901:Microsoft Azure AI Fundamentalsの出題範囲「AI の概念と機能の識別」に対応。実際の試験問題ではありません)
- A物体検出
- B画像分類
- C光学式文字認識(OCR)
- D画像キャプション生成
正解:A
解説
画像内の個々のオブジェクトを見つけ、その位置を境界ボックスなどで示す技術は、物体検出です。位置が分かるため、同じ種類の物体の数を数える用途にも使えます。画像分類は画像全体にラベルを付ける技術で、個々の位置は分かりません。OCR は画像中の文字を読み取る技術、画像キャプション生成は画像全体を説明する文を作る技術です。
選択肢ごとの解説
- A正しい。物体検出は、画像内の個々のオブジェクトの位置と種類を特定でき、荷物の個数の集計にも利用できます。
- B誤り。画像分類は、画像全体にラベルを割り当てる技術です。個々の荷物の位置や数は得られません。
- C誤り。OCR は、画像に含まれる文字を読み取ってテキストにする技術です。荷物そのものの位置検出や計数が目的の本シナリオには合いません。
- D誤り。画像キャプション生成は、画像全体の内容を文章で説明する技術です。個々の荷物の位置を示すものではありません。