AZ-104:Microsoft Azure Administrator リソースの監視と保守 問10
リソースの監視と保守/Azure Monitorある企業で、Azure上の仮想マシンとオンプレミスのサービス(または別リージョンのサービス)との間の接続性・待機時間(レイテンシ)・パケット損失を継続的に監視し、品質が劣化した際に通知を受け取りたい。使用すべき Network Watcher の機能はどれか。
当サイトのオリジナル問題(AZ-104:Microsoft Azure Administratorの出題範囲「リソースの監視と保守」に対応。実際の試験問題ではありません)
- AIPフロー検証
- BNSG診断(NSGルールの診断)
- C接続モニター(Connection Monitor)
- Dトポロジ
正解:C
解説
接続モニター(Connection Monitor)は、Network Watcherの機能のひとつで、2つのエンドポイント間(VM、オンプレミス、別リージョンのサービスなど)の接続性・待機時間・パケット損失を継続的に監視し、しきい値を超えた場合にアラートで通知できます。IPフロー検証は、特定の送信元/宛先/ポートに対してNSGの規則が通信を許可/拒否しているかを単発でチェックするツールで、継続監視には向きません。NSG診断も特定時点でのルール評価結果を確認する単発の機能です。トポロジは仮想ネットワーク内のリソースの接続構成を可視化する機能で、時系列の品質監視は行いません。
選択肢ごとの解説
- A誤り。IPフロー検証は特定の送信元/宛先/ポートに対してNSGの規則が通信を許可するか拒否するかを単発で確認するツールで、継続的な監視には使えません。
- B誤り。NSG診断はある時点でのNSGルールの評価結果を確認する単発の診断機能であり、継続的な監視を行う機能ではありません。
- C正しい。接続モニターは2つのエンドポイント間の接続性・待機時間・パケット損失を継続的に監視し、劣化時にアラート通知できる機能です。
- D誤り。トポロジは仮想ネットワーク内のリソースの接続構成を可視化する機能であり、接続性やレイテンシを時系列で継続監視するものではありません。