AZ-104:Microsoft Azure Administrator リソースの監視と保守 問5
リソースの監視と保守/Azure Monitor仮想マシンの CPU 使用率が 90% を超えたときに担当チームにメールで通知を自動送信したい。Azure Monitor で設定すべきものはどれか。
当サイトのオリジナル問題(AZ-104:Microsoft Azure Administratorの出題範囲「リソースの監視と保守」に対応。実際の試験問題ではありません)
- ALog Analytics ワークスペースのクエリスケジュール
- BAzure Monitor のアラートルールとアクショングループ
- CRecovery Services コンテナーのバックアップポリシー
- DNetwork Watcher の接続モニター
正解:B
解説
Azure Monitor でリソースのメトリック(例: CPU 使用率)を監視し、指定したしきい値を超えたときに自動通知するには、「アラートルール」と「アクショングループ」を組み合わせて設定します。アラートルールで監視対象・条件・しきい値を定義し、アクショングループで通知先(メール・SMS・Logic Apps など)を設定します。Log Analytics のクエリスケジュールはログ検索の定期実行、Backup ポリシーはバックアップのスケジュール・保持期間設定、Network Watcher の接続モニターはネットワーク疎通の継続監視です。
選択肢ごとの解説
- A誤り。Log Analytics ワークスペースのクエリスケジュールは KQL ログ検索の定期実行で、メトリックのしきい値に基づく即時通知の仕組みとしては適切ではありません。
- B正しい。Azure Monitor のアラートルールで CPU 使用率のしきい値条件を設定し、アクショングループで担当チームへのメール通知を構成します。
- C誤り。Recovery Services コンテナーのバックアップポリシーはバックアップスケジュールと復旧ポイントの保持期間設定で、パフォーマンスメトリックの監視とは関係ありません。
- D誤り。Network Watcher の接続モニターはネットワーク疎通の定期監視に使うもので、VM の CPU 使用率を監視してメール通知する機能ではありません。