AZ-900:Microsoft Azure Fundamentals Azure のアーキテクチャとサービス 問1
Azure のアーキテクチャとサービス/Azure の主要なアーキテクチャ構成要素大企業で、本社用と複数の子会社用に分けて作成した複数のサブスクリプションすべてに対し、共通のコンプライアンス要件(例: 特定リージョン以外へのリソース作成禁止)を一元的に適用したい。このポリシーをどのレベルに割り当てるべきか。
当サイトのオリジナル問題(AZ-900:Microsoft Azure Fundamentalsの出題範囲「Azure のアーキテクチャとサービス」に対応。実際の試験問題ではありません)
- A管理グループ
- Bサブスクリプション
- Cリソースグループ
- Dリソースタグ
正解:A
解説
管理グループは複数のサブスクリプションを束ねる最上位の管理単位で、Azure Policy やアクセス制御をここに割り当てると、配下のすべてのサブスクリプションに継承されるため一元管理に適しています。Azure のリソース階層は「管理グループ>サブスクリプション>リソースグループ>リソース」の順になっています。サブスクリプションやリソースグループに割り当てた場合はその単位にしか適用されず、複数のサブスクリプションへ一括で反映することはできません。リソースタグは分類や課金集計のためのメタデータであり、ポリシーの適用範囲を制御する仕組みではありません。
選択肢ごとの解説
- A正しい。管理グループは複数のサブスクリプションをまとめる上位の管理単位であり、ポリシーやアクセス制御をここに割り当てると配下のすべてのサブスクリプションに継承されるため、一元管理に適しています。
- B誤り。サブスクリプションに割り当てると、そのサブスクリプション単体にしか適用されず、複数のサブスクリプションへ一括で反映することはできません。
- C誤り。リソースグループはサブスクリプション内のリソースをまとめる単位であり、サブスクリプションをまたいで複数子会社に適用することはできません。
- D誤り。リソースタグは分類や課金集計のためのメタデータであり、ポリシーの適用範囲を制御する仕組みではありません。