AZ-900:Microsoft Azure Fundamentals Azure のアーキテクチャとサービス 問4
Azure のアーキテクチャとサービス/Azure のコンピューティングとネットワーク本社のデータセンターと Azure 上の仮想ネットワークとの間に、インターネットを経由しない専用の接続を確立し、帯域を保証した低遅延の通信を行いたい。使用すべきサービスはどれか。
当サイトのオリジナル問題(AZ-900:Microsoft Azure Fundamentalsの出題範囲「Azure のアーキテクチャとサービス」に対応。実際の試験問題ではありません)
- AVPN Gateway
- BVNetピアリング
- CExpressRoute
- Dプライベートエンドポイント
正解:C
解説
ExpressRoute は、通信事業者の接続サービスを利用してオンプレミスのネットワークと Azure を接続する専用線サービスで、インターネットを経由せず、帯域が保証された低遅延かつ高い信頼性の接続を提供します。VPN Gateway はインターネット経由の暗号化通信(サイト間VPNなど)であり専用線ではありません。VNetピアリングは Azure 上の仮想ネットワーク同士を接続する機能で、オンプレミスとの接続には使えません。プライベートエンドポイントは Azure 上の PaaS リソースへ仮想ネットワーク内からプライベートにアクセスするための機能であり、オンプレミスと Azure 間の回線接続そのものを提供するものではありません。
選択肢ごとの解説
- A誤り。VPN Gateway はインターネットを経由した暗号化通信(サイト間VPNなど)を提供する機能であり、インターネットを経由しない専用線接続という要件には合いません。
- B誤り。VNetピアリングは Azure 上の仮想ネットワーク同士を接続する機能であり、オンプレミスのデータセンターとの接続には使用できません。
- C正しい。ExpressRoute は通信事業者の専用線を介してオンプレミスと Azure を接続するサービスで、インターネットを経由せず帯域保証された低遅延通信を実現できます。
- D誤り。プライベートエンドポイントは仮想ネットワーク内から Azure の PaaS リソースへプライベートにアクセスする機能であり、オンプレミスと Azure 間の回線接続を提供するものではありません。