AZ-900:Microsoft Azure Fundamentals クラウドの概念 問15
クラウドの概念/クラウドサービスの種類クラウドのサービスモデルを IaaS → PaaS → SaaS の順に比較したとき、利用者(顧客)が管理する範囲と、プロバイダーが管理する範囲の関係を最も適切に説明しているものはどれか。
当サイトのオリジナル問題(AZ-900:Microsoft Azure Fundamentalsの出題範囲「クラウドの概念」に対応。実際の試験問題ではありません)
- AIaaS から SaaS へ進むほど、利用者が管理する範囲は小さくなり、プロバイダーが管理する範囲は大きくなる
- BIaaS から SaaS へ進むほど、利用者が管理する範囲は大きくなり、プロバイダーが管理する範囲は小さくなる
- Cどのサービスモデルでも、利用者とプロバイダーの管理範囲は常に同じである
- DSaaS では利用者が物理ハードウェアからアプリケーションまですべてを管理する
正解:A
解説
共有責任モデルでは、IaaS → PaaS → SaaS と進むほど、プロバイダーが管理する範囲が増え、利用者が管理する範囲は小さくなります。IaaSではOSやミドルウェアなど多くを利用者が管理しますが、SaaSでは完成済みアプリを利用するだけで、基盤からアプリまでの大半をプロバイダーが管理します。したがって管理範囲は一定ではなく、SaaSで利用者がすべてを管理することもありません。
下線の用語は 用語集 で意味を確認できます。
選択肢ごとの解説
- A正しい。SaaSに近づくほど利用者の管理範囲は減り、プロバイダーの管理範囲が増えます。
- B誤り。方向が逆です。SaaSほど利用者の負担は小さくなります。
- C誤り。モデルによって管理範囲は変わります。
- D誤り。SaaSでは大半をプロバイダーが管理し、利用者がすべてを管理することはありません。