CLF-C02:AWS Certified Cloud Practitioner クラウドの概念 問4
クラウドの概念/クラウドエコノミクス(固定費と変動費・適切なサイジング)オンプレミスからクラウドへ移行する際のコスト面の利点を説明します。従来は設備を前もって大量に購入する必要がありましたが、クラウドではこの考え方が変わります。クラウドエコノミクスの観点で適切な説明はどれですか。
当サイトのオリジナル問題(CLF-C02:AWS Certified Cloud Practitionerの出題範囲「クラウドの概念」に対応。実際の試験問題ではありません)
- Aサーバーを事前に大量購入する固定的な設備投資が、クラウドでも引き続き必須になる
- Bデータセンターの建物や空調などの運用管理を、クラウドでも引き続き利用者が負担する
- C利用量にかかわらず料金は毎月一定で、使用量とは連動しない
- D前払いの固定的な設備投資を、実際の使用量に応じて支払う変動費へと置き換えられる
正解:D
解説
クラウドエコノミクスの代表的な利点は、サーバーなどを前もって大量購入する固定的な設備投資(資本的支出)を、実際に使った分だけ支払う変動費(運用的支出)へ置き換えられることです。需要が読みにくい段階でも過剰投資を避けられ、使わなければ費用もかかりません。
選択肢ごとの解説
- A誤り。事前の大量購入という固定的な設備投資が不要になる点がクラウドの利点で、記述は逆です。
- B誤り。データセンターの建物や空調などの管理は AWS 側が担い、利用者の負担から外れます。
- C誤り。多くのサービスは従量課金で、使用量に応じて料金が変動します。
- D正しい。前払いの固定的な設備投資を、使用量に応じた変動費へ置き換えられるのがクラウドの利点です。