CLF-C02:AWS Certified Cloud Practitioner クラウドの概念 問6
クラウドの概念/クラウドエコノミクス(固定費と変動費・適切なサイジング)クラウド移行後、ある部門が、実際の使用状況に対して過大なサイズのインスタンスを使い続けており、コストが膨らんでいます。クラウドエコノミクスの考え方として、まず検討すべき取り組みはどれですか。
当サイトのオリジナル問題(CLF-C02:AWS Certified Cloud Practitionerの出題範囲「クラウドの概念」に対応。実際の試験問題ではありません)
- A使用状況にかかわらず、常に最大サイズのインスタンスを選ぶ
- B実際の使用状況に合わせてインスタンスのサイズや種類を見直す、適切なサイジング(rightsizing)を行う
- Cコストを下げるため、すべてのリソースをオンプレミスに戻す
- D料金は固定なので、サイズを変えても意味がないとして何もしない
正解:B
解説
適切なサイジング(rightsizing)は、実際の使用状況に合わせてインスタンスのサイズや種類を見直し、過大・過小を是正してコストと性能のバランスを最適化する取り組みです。クラウドでは必要に応じてサイズを変更できるため、過剰なリソースを使い続けないことがコスト最適化の基本になります。
選択肢ごとの解説
- A誤り。常に最大サイズを選ぶと過剰なコストが生じ、コスト最適化に反します。
- B正しい。使用状況に合わせてサイズや種類を見直す適切なサイジングが、まず検討すべき取り組みです。
- C誤り。オンプレミスへ戻すことは一般的なコスト最適化の第一手ではなく、クラウドの柔軟なサイズ変更を活かせていません。
- D誤り。多くのサービスは使用量に応じた料金で、サイズの見直しはコストに直接効きます。