DEA-C01:AWS Certified Data Engineer - Associate データセキュリティとガバナンス 問14
データセキュリティとガバナンス/データプライバシーとガバナンスの理解コンプライアンス上、データを承認されていない AWS リージョンへ複製・移動させないという要件(データ所在地/主権)があります。組織全体で一律に適用したいと考えています。最も適切なのはどれですか。
当サイトのオリジナル問題(DEA-C01:AWS Certified Data Engineer - Associateの出題範囲「データセキュリティとガバナンス」に対応。実際の試験問題ではありません)
- A各利用者に「許可外リージョンを使わない」と口頭で周知するだけにする
- B違反がないか担当者が毎月手作業で点検する
- CAWS Organizations のサービスコントロールポリシー(SCP)で、条件(例: aws:RequestedRegion)により承認外リージョンでの操作を一律に拒否する
- D特に制限はせず、問題が起きてから対応する
正解:C
解説
データを承認外リージョンへ複製・移動させないというデータ所在地/主権の要件は、AWS Organizations のサービスコントロールポリシー(SCP)で、aws:RequestedRegion などの条件により承認外リージョンでの操作を一律に拒否することで、組織全体に強制できます。口頭周知や手作業点検、無制限は、確実な強制になりません。
下線の用語は 用語集 で意味を確認できます。
選択肢ごとの解説
- A誤り。口頭周知だけでは技術的な強制にならず、違反を防げません。
- B誤り。手作業点検は事後的で、違反を未然に防げません。
- C正しい。SCP で aws:RequestedRegion 等の条件により、承認外リージョンの操作を組織全体で一律に拒否できます。
- D誤り。無制限はコンプライアンス要件に反します。