リージョンとアベイラビリティーゾーンとは
リージョンは世界各地の地理的な拠点、AZはリージョン内で物理的に分離されたデータセンター群です。
解説
AWSのインフラは、世界中の「リージョン」に分かれています。各リージョンは、互いに物理的に離れた複数の「アベイラビリティーゾーン(AZ)」で構成されます。AZはそれぞれ独立した電源・ネットワークを持つため、1つのAZで障害が起きても、別のAZでサービスを継続できます。可用性を高めるには、複数のAZにまたがってシステムを配置(マルチAZ)するのが基本です。さらに広域の災害に備えるには、複数リージョンに展開します。
試験での出方
高可用性・耐障害性の設計で、マルチAZ配置が問われます。AZ=1つのデータセンターに近い単位、リージョン=AZの集まり、という関係を押さえます。
あわせて読みたい用語
この用語が解説に出てくる問題
- 請求・料金・サポート 問5AWS のデータ転送料金に関する一般的な説明として、適切なものはどれですか。
- クラウドの概念 問1ある企業が、世界各国の利用者に低遅延でサービスを提供し、新しい国へのサービス展開も、自前でデータセンターを用意せず短期…
- クラウドの概念 問11AWS クラウド導入フレームワーク(AWS CAF)は、クラウド導入の準備状況を複数の視点(パースペクティブ)で整理し…
- セキュリティとコンプライアンス 問2AWS の責任共有モデルで、「クラウドのセキュリティ」として AWS 側が責任を負うものはどれですか。
- クラウドの技術とサービス 問4本番システムの可用性を高めたいと考えています。単一障害点を避けるために、AWS グローバルインフラストラクチャをどのよ…