CLF-C02:AWS Certified Cloud Practitioner クラウドの概念 問1
クラウドの概念/AWS クラウドの利点とグローバルインフラストラクチャの価値ある企業が、世界各国の利用者に低遅延でサービスを提供し、新しい国へのサービス展開も、自前でデータセンターを用意せず短期間で行いたいと考えています。AWS のグローバルインフラストラクチャがもたらす利点として適切なものはどれですか。
当サイトのオリジナル問題(CLF-C02:AWS Certified Cloud Practitionerの出題範囲「クラウドの概念」に対応。実際の試験問題ではありません)
- A世界各地のリージョンやエッジロケーションを活用し、利用者に近い場所から配信することで、低遅延と迅速な展開を実現できる
- Bすべての利用者のリクエストを単一のデータセンターで処理するため、地理的な距離による遅延は発生しない
- C各国にサービスを広げるには、その国ごとに自前の物理サーバーを購入・設置する必要がある
- Dリージョンは1つだけ使うことが推奨されており、複数リージョンの利用は想定されていない
正解:A
解説
AWS のグローバルインフラストラクチャは、世界各地のリージョン(複数のアベイラビリティーゾーンで構成)と、コンテンツ配信に使うエッジロケーションからなります。利用者に近い場所にデプロイ・配信することで低遅延を実現でき、新しい地域へもデータセンターを自前で用意せず短期間で展開できます。これはクラウドのグローバルリーチと迅速な展開という利点です。
選択肢ごとの解説
- A正しい。利用者に近いリージョン・エッジロケーションから配信することで、低遅延とグローバルな迅速展開を実現できます。
- B誤り。単一のデータセンターに集約すると、遠い利用者ほど遅延が大きくなり、グローバルインフラストラクチャの利点を活かせません。
- C誤り。自前の物理サーバーを各国に用意する必要がないことがクラウドの利点で、記述は逆です。
- D誤り。可用性や災害対策、データ所在地の要件などに応じて複数リージョンの利用も想定されています。