DP-900:Microsoft Azure Data Fundamentals データの中核的な概念 問13
データの中核的な概念/データワークロードの役割と責任ある小売企業で、データエンジニアが構築したパイプラインによって分析用データストアに整備された売上データを使い、地域別・商品カテゴリ別の売れ行きを可視化するダッシュボードを作成し、どの商品カテゴリに追加投資すべきかを経営層に提案する業務を担当する役割として最も適切なものはどれか。
当サイトのオリジナル問題(DP-900:Microsoft Azure Data Fundamentalsの出題範囲「データの中核的な概念」に対応。実際の試験問題ではありません)
- Aデータベース管理者
- Bデータエンジニア
- Cデータアナリスト
- DAIエンジニア
正解:C
解説
データアナリストは、データエンジニアが整備した分析用データストアのデータを用いて、ダッシュボードやレポートで可視化を行い、売れ行きの傾向や投資すべき領域といったビジネス上の洞察を経営層や関係部門に提示する役割を担います。これに対しデータエンジニアはデータの統合・整備を行うパイプライン構築、データベース管理者はデータベースの運用・保守を主な責務とします。本件は整備済みデータを使った可視化と提案が中心であるため、データアナリストが最も適切です。
選択肢ごとの解説
- A誤り。データベース管理者はデータベースの可用性確保やバックアップ・復旧、アクセス権限管理を担う役割であり、ダッシュボード作成や経営層への提案は主務ではありません。
- B誤り。データエンジニアは分析用データストアへのデータ統合・整備を担うパイプライン構築が主務であり、本件のように整備済みのデータを使って可視化や提案を行う業務は主にデータアナリストが担います。
- C正しい。データアナリストは、整備されたデータを可視化・分析し、ビジネス上の意思決定につながる洞察(インサイト)を経営層や関係部門に提示する役割を担います。
- D誤り。AIエンジニアはAIを活用した機能やワークフローの構築・統合を担う役割であり、売上データの可視化やビジネス提案を主務とはしません。