DP-900:Microsoft Azure Data Fundamentals データの中核的な概念 問12
データの中核的な概念/データワークロードの役割と責任ある企業で稼働中のAzure SQL Databaseについて、データベース管理者が主に担当する業務として適切でないものはどれか。
当サイトのオリジナル問題(DP-900:Microsoft Azure Data Fundamentalsの出題範囲「データの中核的な概念」に対応。実際の試験問題ではありません)
- A定期的なバックアップの設定と、障害発生時のリストア手順の整備
- Bクエリの実行速度を改善するためのインデックス設計とパフォーマンスチューニング
- Cデータベースへのアクセス権限の設定とセキュリティ管理
- D蓄積された売上データを分析し、傾向を示すレポートを作成してビジネス部門に提示すること
正解:D
解説
データベース管理者は、データベースの可用性確保(バックアップとリストア)、パフォーマンスチューニング、アクセス権限の設定やセキュリティ管理といった、データベース自体の運用・保守を主な責務とします。これに対し、蓄積されたデータを分析して傾向を示すレポートを作成し、ビジネス部門に提示する業務は、データを分析して意思決定を支援するデータアナリストの役割です。したがって、データベース管理者が主に担当する業務として適切でないのは、データ分析とレポート作成を行う選択肢です。
選択肢ごとの解説
- A誤り。(これはデータベース管理者の業務として適切なため設問の答えではない)定期的なバックアップの設定と障害時のリストア手順の整備は、データベースの可用性と復旧を担うデータベース管理者の主要な業務です。
- B誤り。(これはデータベース管理者の業務として適切なため設問の答えではない)インデックス設計やパフォーマンスチューニングは、データベースの稼働を最適に保つデータベース管理者の業務に含まれます。
- C誤り。(これはデータベース管理者の業務として適切なため設問の答えではない)アクセス権限の設定やセキュリティ管理も、データベース管理者が担う主要な業務の一つです。
- D正しい。(これがデータベース管理者の業務として適切でないものに該当)蓄積されたデータを分析して傾向を示すレポートを作成し、ビジネス部門に提示する業務は、データアナリストの役割であり、データベース管理者の主な業務ではありません。