EVM(アーンドバリューマネジメント)とは
計画に対する進捗とコストを、金額に換算して同じ物差しで管理する手法。
解説
EVMでは3つの値を使います。PV(計画価値)は予定していた作業の価値、EV(出来高)は実際に完了した作業の価値、AC(実コスト)は実際にかかった費用です。スケジュール差異 SV = EV − PV がマイナスなら予定より遅れ、コスト差異 CV = EV − AC がマイナスなら予算超過です。効率の指標は、SPI = EV ÷ PV、CPI = EV ÷ AC で、1より小さいと遅れ・超過を表します。
試験での出方
PV・EV・ACから、SVやCV、完成時の総コストの予測を求める計算問題が出ます。式の対応を整理しておくことが重要です。
あわせて読みたい用語
この用語が解説に出てくる問題
- 平成26年度 春期 問52図のように,プロジェクトチームが実行すべき作業を上位の階層から下位の階層へ段階的に分解したものを何と呼ぶか。図は,最上…
- 平成25年度 秋期 問16コンピュータシステムのベンチマークテストの説明として,最も適切なものはどれか。
- 平成22年度 秋期 問51図のように,プロジェクトチームが実行すべき作業を上位の階層から下位の階層へ段階的に分解したものを何と呼ぶか。例えば,最…
- 平成22年度 春期 問9表のCPIと構成比率で,3種類の演算命令が合計1,000,000命令実行されるプログラムを,クロック周波数が1GHzの…
- 平成29年度 秋期 問44工程管理図表に関する記述のうち,ガントチャートの特徴はどれか。
この用語がよく出る分野:プロジェクトマネジメントの要点と過去問一覧