RAIDとは
複数のディスクを組み合わせて、高速化や耐障害性を高める技術。RAID 0・1・5・6 が代表的です。
解説
RAID 0 はデータを複数のディスクに分散して書き込む「ストライピング」で、高速ですが冗長性がなく、1台故障すると全体を失います。RAID 1 は同じデータを2台に書く「ミラーリング」で、1台故障しても続行できますが、使える容量は半分です。RAID 5 はデータとパリティ(誤り訂正用の情報)を複数ディスクに分散し、1台故障してもパリティから復元できます。RAID 6 は二重のパリティで2台の故障まで耐えます。
試験での出方
各RAIDレベルの特徴の見分けと、構成から使える容量や耐えられる故障台数を計算する問題が出ます。RAID 5 の容量は「(台数 − 1)× 1台の容量」です。
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この用語が解説に出てくる問題
- 令和元年度 秋期 問15RAIDの分類において,ミラーリングを用いることで信頼性を高め,障害発生時には冗長ディスクを用いてデータ復元を行う方式…
- 平成29年度 秋期 問12RAID5の記録方式に関する記述のうち,適切なものはどれか。
- 平成29年度 春期 問114Tバイトのデータを格納できるようにRAID1の外部記憶装置を構成するとき,フォーマット後の記憶容量が1Tバイトの磁気…
- 平成28年度 秋期 問12データを分散して複数の磁気ディスクに書き込むことによって,データ入出力の高速化を図る方式はどれか。
- 平成27年度 春期 問11図に示すように,データを細分化して複数台の磁気ディスクに格納することを何と呼ぶか。ここで,b0~b15はデータがビット…
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