過去問ドリル

ランツーランコントロールとは

処理の各段階で件数や合計値を照合し、途中でデータの抜けや重複が起きていないことを確かめる統制。

解説

複数の処理をつないで行うシステムでは、ある処理の出力が次の処理の入力になります。ランツーランコントロールでは、処理の区切りごとに、データの件数や金額の合計などを記録し、前の処理の出力の値と、次の処理の入力の値が一致することを確認します。一致しなければ、その間でデータの欠落、重複、改ざんが起きたことが分かります。データの完全性(漏れなく、重複なく処理されること)を確かめる代表的な方法です。

試験での出方

処理の完全性を確保するコントロールとして問われます。入力時の誤りを防ぐエディットバリデーションチェックと区別します。

あわせて読みたい用語

この用語が解説に出てくる問題