オリジナル問題 LinuCレベル1試験 問題 問15
ファイル・ディレクトリの操作と管理/基本的なファイル管理の実行mkdirコマンドの-pオプションの働きとして適切なものはどれか。
出典:オリジナル問題 LinuCレベル1試験 問題 問15
- A途中の親ディレクトリが無い場合も、必要な階層をまとめて作成する
- B作成したディレクトリのパーミッションを777に設定する
- Cすでに存在するディレクトリを、確認せずに上書きして作り直す
- Dディレクトリを作成すると同時に、その中へ移動する
正解:A
解説
mkdir -p は、指定したパスの途中にあるディレクトリがまだ無い場合、必要な階層をまとめて作成します(例: mkdir -p /tmp/a/b/c)。また、すでに存在するディレクトリを指定してもエラーにならないため、スクリプトの中で「無ければ作る」という処理を書くときにも使われます。
選択肢ごとの解説
- A正しい。存在しない親ディレクトリも含めて、階層をまとめて作成します。
- B誤り。パーミッションは-mオプションで指定します。
- C誤り。既存のディレクトリを作り直すことはなく、内容もそのまま残ります。
- D誤り。作成後に移動する機能はありません。