オリジナル問題 LinuCレベル1試験 問題 問14
重要なシステムサービス/システムのログrsyslogの設定に書く「ファシリティ.プライオリティ」という記法の説明として適切なものはどれか。
出典:オリジナル問題 LinuCレベル1試験 問題 問14
- Aファシリティはログの種別、プライオリティは重大度を表し、出力先を対応づける
- Bファシリティは重大度を、プライオリティはログの種別を表している
- Cログを出力するサーバー名と、その待ち受けポート番号を表している
- Dログファイルの保存期間と、圧縮するかどうかを指定している
正解:A
解説
rsyslogでは「どの種別の、どの重大度以上のログを、どこへ書き出すか」を記述します。ファシリティはログの発生源の種別(auth、cron、mail、kern等)、プライオリティは重大度(emerg、alert、crit、err、warning、notice、info、debug)を表します。例えば authpriv.* /var/log/secure は、認証関連のログをすべてそのファイルへ書き出すという意味です。
選択肢ごとの解説
- A正しい。種別と重大度の組み合わせで、出力先を対応づけます。
- B誤り。種別がファシリティ、重大度がプライオリティで、逆になっています。
- C誤り。サーバー名やポートを表す記法ではありません。
- D誤り。保存期間や圧縮はlogrotateの設定項目です。