オリジナル問題 LinuCレベル1試験 問題 問11
システム管理/ローカライゼーションと国際化現在のロケール関連の環境変数(LANG、LC_*等)の設定値を表示するコマンドはどれか。
出典:オリジナル問題 LinuCレベル1試験 問題 問11
- Alocale
- Bdate
- Ctimedatectl
- Dlocalectl
正解:A
解説
localeコマンドを引数なしで実行すると、LANGやLC_*系の変数など、現在のロケール関連の環境変数の設定値が表示されます。利用可能な(インストール済みの)ロケール一覧を表示したい場合はlocale -aを使います。timedatectl・localectlはsystemd環境で日時やロケール等の「システム設定」を確認・変更するコマンドで、現在のシェルの環境変数の値を表示するものとは役割が異なります。
選択肢ごとの解説
- A正しい。localeコマンドは現在のロケール関連の環境変数の設定値を表示します。
- B誤り。dateは現在の日時を表示・設定するコマンドで、ロケール環境変数の表示ではありません。
- C誤り。timedatectlはsystemd環境で日時・タイムゾーン等のシステム設定を扱うコマンドで、現在のシェルのロケール環境変数の表示とは異なります。
- D誤り。localectlはsystemd環境でシステム全体のロケール設定を扱うコマンドで、現在のシェルの環境変数の値を表示するコマンドとは役割が異なります。