過去問ドリル

LinuCレベル2 システムの保守と運用管理 問37

システムの保守と運用管理/ユーザへの通知

コンソールのログインプロンプトの前に、稼働中のカーネルのリリース番号(例: 5.14.0-427.el9.x86_64)を表示させたい。/etc/issueに記述するエスケープシーケンスとして適切なものはどれか。

当サイトのオリジナル問題(LinuCレベル2の出題範囲「システムの保守と運用管理」に対応。実際の試験問題ではありません)

正解:B

解説

/etc/issueはagetty等のgettyプログラムが読み込んでログインプロンプトの前に表示するファイルで、バックスラッシュで始まるエスケープシーケンスを書くと実行時の情報に置き換えられます。\rはカーネルのリリース番号、\nはホスト名(ノード名)、\lは端末(tty)名、\mはマシンのアーキテクチャに置き換わります。これらはagettyが処理するため、SSH接続のバナーでは展開されません。

選択肢ごとの解説

  • A誤り。\nはホスト名(ノード名)に置き換わります。
  • B正しい。\rはカーネルのリリース番号(uname -rの値)に置き換わります。
  • C誤り。\lは現在の端末(tty1等)の名前に置き換わります。
  • D誤り。\mはマシンのアーキテクチャ(x86_64等)に置き換わります。
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