過去問ドリル

LinuCレベル2 システムの保守と運用管理 問43

システムの保守と運用管理/ユーザへの通知

「shutdown -h +30 メンテナンスのため停止します」を実行してシステムの停止を予約したが、作業が延期になった。予約した停止を取り消すコマンドとして適切なものはどれか。

当サイトのオリジナル問題(LinuCレベル2の出題範囲「システムの保守と運用管理」に対応。実際の試験問題ではありません)

正解:A

解説

shutdown -cは、時刻を指定して予約した停止や再起動を取り消します。取り消しの理由や今後の予定を伝えたい場合は、wallで利用者に知らせておくと混乱を防げます。shutdownは時刻に+分数やhh:mm、nowを指定でき、メッセージを付けるとログイン中のユーザーの端末へ停止予告として送られます。systemdを採用したシステムでは、shutdownはsystemdのコマンドとして提供されています。

選択肢ごとの解説

  • A正しい。shutdown -cは、予約されている停止や再起動を取り消します。
  • B誤り。shutdown -kは実際には停止せず、ログイン中のユーザーへ停止予告のメッセージだけを送ります。予約済みの停止は取り消されません。
  • C誤り。shutdown -r +30は、30分後の再起動を予約するコマンドで、停止の予約を取り消すものではありません。
  • D誤り。shutdown -P nowは、直ちにシステムを停止して電源を切るコマンドです。
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