オリジナル問題 LinuCレベル2試験 問題 問8
ファイル共有サービス/Sambaの設定と管理Sambaのユーザー管理に関する説明として適切なものはどれか。
出典:オリジナル問題 LinuCレベル2試験 問題 問8
- Asmbpasswdで登録したユーザーは、対応するUNIXアカウントが無くても利用できる
- BSambaのユーザーはUNIXの/etc/passwdと同じ場所に同じ形式で保存される
- CSambaの共有へ接続するユーザーは認証を必要とせず、誰でも接続できる
- DSamba用のパスワードは別に管理されるが、対応するUNIXアカウントも必要になる
正解:D
解説
SambaはWindows側の認証方式にあわせて専用のパスワードデータベース(smbpasswdやTDB、pdbedit等で管理)を持ちますが、ファイルの所有者やパーミッションはUNIX側の仕組みで判定されるため、同名のUNIXアカウントも必要です。パスワード自体は/etc/shadowとは別に管理されるため、両方を設定する必要があります。
選択肢ごとの解説
- A誤り。ファイルの権限判定にUNIXアカウントが必要です。
- B誤り。Sambaのパスワードは/etc/passwdとは別のデータベースで管理されます。
- C誤り。共有ごとに認証を求めるのが一般的で、guest okを明示しない限り認証が必要です。
- D正しい。Samba用のパスワードは別管理ですが、対応するUNIXアカウントも要ります。