LinuCレベル2 ファイル共有サービス 問12
ファイル共有サービス/Sambaの設定と管理Sambaサーバーに現在接続しているクライアントや、クライアントがロックしているファイルの一覧を確認するコマンドとして適切なものはどれか。
当サイトのオリジナル問題(LinuCレベル2の出題範囲「ファイル共有サービス」に対応。実際の試験問題ではありません)
- Asmbstatus
- Bsmbcontrol
- Cnmblookup
- Dpdbedit
正解:A
解説
smbstatusは、Sambaサーバーの現在の接続状況を表示するコマンドです。接続中のクライアントのユーザー名・マシン名・プロトコルのバージョン、接続中の共有、ロックされているファイルなどを確認できます。-bで簡易表示、-Sで共有、-Lでロックだけを表示するといった絞り込みもできます。ファイルが開けない・消せないといったトラブルで、どのクライアントが使用中かを調べるときに役立ちます。
選択肢ごとの解説
- A正しい。smbstatusは、接続中のクライアントや共有、ロックされているファイルを表示します。
- B誤り。smbcontrolは、稼働中のsmbd・nmbd・winbinddへ設定の再読み込みやデバッグレベルの変更などのメッセージを送るコマンドです。
- C誤り。nmblookupは、NetBIOS名を問い合わせてIPアドレスを調べるコマンドで、接続状況は表示しません。
- D誤り。pdbeditは、Sambaのユーザーデータベース(パスワードや属性)を管理・一覧表示するコマンドです。