LinuCレベル3 プラットフォームスペシャリスト プラットフォームの運用管理 問40
プラットフォームの運用管理/インフラプロビジョニングの自動化OpenTofuで、あるモジュールが作成したリソースのIPアドレスを、呼び出し元の設定ファイルから参照できるようにしたい。このために使う仕組みとして適切なものはどれか。
当サイトのオリジナル問題(LinuCレベル3 プラットフォームスペシャリストの出題範囲「プラットフォームの運用管理」に対応。実際の試験問題ではありません)
- Aoutputブロックに値を定義し、呼び出し元から module.<モジュール名>.<出力名> の形式で参照する
- Bvariableブロックに参照したい値を宣言することで、呼び出し元の設定から自動的に読み取れるようになる
- Clocalブロックに式を書いておくと、他のモジュールからも同じ名前でその値を参照できる
- Ddataブロックを使ってリソースのIPアドレスを取得すれば、モジュールの外部に公開される
正解:A
解説
OpenTofuのoutputブロックはモジュールの出力値を外部に公開する仕組みで、呼び出し元から module.<モジュール名>.<出力名> の形式で参照できる。
選択肢ごとの解説
- A正しい。outputブロックはモジュールの出力値を定義する。呼び出し元はmodule.<名前>.<出力名>の形式で参照でき、モジュール間の値の受け渡しに使う
- B誤り。variableブロックはモジュールへの入力値を受け取るためのもので、呼び出し元へ値を公開する仕組みではない。
- C誤り。localブロック(locals)はそのモジュール内部でのみ使えるローカル変数で、モジュール外部から参照することはできない。
- D誤り。dataブロックは既存のインフラリソースやプロバイダから情報を読み取るためのもので、モジュールの出力値を外部公開する仕組みではない。