LinuCレベル3 プラットフォームスペシャリスト プラットフォームの運用管理 問41
プラットフォームの運用管理/初期設定とインストールの自動化Red Hat系ディストリビューションのKickstartファイルで、OSのインストール完了後に任意のシェルスクリプトを自動実行させたい。このとき使うセクションとして適切なものはどれか。
当サイトのオリジナル問題(LinuCレベル3 プラットフォームスペシャリストの出題範囲「プラットフォームの運用管理」に対応。実際の試験問題ではありません)
- A%pre
- B%packages
- C%post
- D%addon
正解:C
解説
%postセクションはOSのインストールが完了した後に実行されるシェルスクリプトを記述するセクションで、パッケージ導入後の追加設定や独自処理を自動実行するために使う。
選択肢ごとの解説
- A誤り。%preはAnacondaインストーラがパーティション設定などを適用する前に実行されるスクリプトを記述するセクションで、インストール完了後ではない。
- B誤り。%packagesはインストールするパッケージグループや個別パッケージを列挙するセクションで、シェルスクリプトの実行には使えない。
- C正しい。%postはOSのインストールが完了した後に実行されるスクリプトを記述するセクションで、任意のシェルコマンドを自動実行できる
- D誤り。%addonはAnacondaのサードパーティアドオン(例: com_redhat_kdump)の設定を記述するセクションで、任意のシェルスクリプト実行には使えない。