LinuCレベル3 プラットフォームスペシャリスト 高可用性プラットフォームの構築 問28
高可用性プラットフォームの構築/フェイルオーバークラスタの構築Pacemakerで、IPaddr2リソースエージェントを使って仮想IPアドレス 10.0.0.100/24 を「vip」という名前で新規に追加したい。コマンドとして適切なものはどれか。
当サイトのオリジナル問題(LinuCレベル3 プラットフォームスペシャリストの出題範囲「高可用性プラットフォームの構築」に対応。実際の試験問題ではありません)
- Apcs resource add vip ocf:heartbeat:IPaddr2 ip=10.0.0.100 cidr_netmask=24
- Bpcs resource update vip ocf:heartbeat:IPaddr2 ip=10.0.0.100 cidr_netmask=24
- Cpcs resource create vip ocf:heartbeat:IPaddr2 ip=10.0.0.100 cidr_netmask=24
- Dpcs resource define vip --agent ocf:heartbeat:IPaddr2 --ip 10.0.0.100 --mask 24
正解:C
解説
pcs resource createはPacemakerクラスタに新しいリソースを追加するサブコマンドで、「pcs resource create <リソース名> <エージェント> <パラメータ>」の構文でリソースを作成する。
選択肢ごとの解説
- A誤り。pcs resource addというサブコマンドは存在しない。リソースの新規作成にはcreateサブコマンドを使う。
- B誤り。pcs resource updateは既存リソースのパラメータを変更するサブコマンドで、存在しないリソースの新規作成には使えない。
- C正しい。pcs resource createはPacemakerクラスタに新しいリソースを追加する正しいサブコマンドで、リソース名・エージェント・パラメータを指定して作成できる
- D誤り。pcs resource defineというサブコマンドは存在しない。--agent、--ip等のフラグ形式も実際のpcsコマンドの構文ではない。