SAA-C03:AWS Certified Solutions Architect - Associate コスト最適化アーキテクチャの設計 問14
コスト最適化アーキテクチャの設計/コスト最適化されたストレージソリューションの設計再生成が可能で、消失しても再作成できる派生データ(サムネイルやログの加工結果など)がある。アクセス頻度は低いが、必要なときはミリ秒単位で即座に取り出す必要がある。可用性は多少下がってもよいので、S3 内でできるだけ安価に保管したい。最も適したストレージクラスはどれか。
当サイトのオリジナル問題(SAA-C03:AWS Certified Solutions Architect - Associateの出題範囲「コスト最適化アーキテクチャの設計」に対応。実際の試験問題ではありません)
- AS3 Standard(3 つ以上の AZ に冗長・頻繁アクセス向け)
- BS3 Glacier Deep Archive(長期アーカイブ・取り出しに時間)
- CS3 One Zone-IA(単一 AZ に保存し、低頻度アクセスデータを低コストで保管する)
- DEBS プロビジョンド IOPS ボリューム
正解:C
解説
S3 One Zone-IA は、単一 AZ にのみ保存することで標準の低頻度アクセスクラスより安価にし、再作成可能で可用性低下を許容できるデータに適します。S3 Standard は多AZ冗長で高め、Glacier Deep Archive は即時利用に不向き、EBS は S3 のクラスではありません。
下線の用語は 用語集 で意味を確認できます。
選択肢ごとの解説
- A誤り。S3 Standard は多AZ冗長で頻繁アクセス向け、コスト最小化とは方向が異なります。
- B誤り。Deep Archive は取り出しに時間がかかり、即時取り出しの要件に反します。
- C正しい。再作成可能なデータを安価にするなら単一AZの S3 One Zone-IA です。
- D誤り。EBSはブロックストレージで、S3のストレージクラスではありません。