過去問ドリル

SAA-C03:AWS Certified Solutions Architect - Associate 回復性のあるアーキテクチャの設計 問21

回復性のあるアーキテクチャの設計/高可用性と耐障害性のあるアーキテクチャの設計

基幹システムの災害対策として、別リージョンに本番を縮小した規模で常時稼働させておき、災害時にはスケールアップして短時間(数分〜十数分)で切り替えたい。コストは常時フル稼働のアクティブ-アクティブよりは抑えたい。最も適した DR 戦略はどれですか。

当サイトのオリジナル問題(SAA-C03:AWS Certified Solutions Architect - Associateの出題範囲「回復性のあるアーキテクチャの設計」に対応。実際の試験問題ではありません)

正解:C

解説

ウォームスタンバイは、本番を縮小した規模のスタック(全コンポーネントが稼働)を常時動かしておき、災害時にスケールアップして短時間で切り替える DR 戦略です。パイロットライトはコア要素だけを最小限起動しておく(起動規模がより小さい)戦略、バックアップとリストアは最も安価だが復旧に時間がかかり、マルチサイトアクティブ-アクティブは最速ですが常時フル稼働で最もコストがかかります。

選択肢ごとの解説

  • A誤り。バックアップとリストアは最も安価ですが、環境の再構築に時間がかかり数分〜十数分での切り替えには向きません。
  • B誤り。パイロットライトはコア部分のみを最小構成で起動しておく戦略で、「縮小版を常時稼働」より起動規模が小さい点が異なります。
  • C正しい。ウォームスタンバイは縮小版を常時稼働させておき、災害時にスケールアップして短時間で切り替えられます。
  • D誤り。マルチサイトアクティブ-アクティブは最速ですが常時フル稼働のため、コストを抑えたいという要件に反します。
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