SAA-C03:AWS Certified Solutions Architect - Associate 回復性のあるアーキテクチャの設計 問5
回復性のあるアーキテクチャの設計/高可用性と耐障害性のあるアーキテクチャの設計ステートレスな Web アプリケーションの可用性を最大化し、1 つのアベイラビリティーゾーン全体が停止してもサービスを継続したいと考えています。最も適切な設計はどれですか。
当サイトのオリジナル問題(SAA-C03:AWS Certified Solutions Architect - Associateの出題範囲「回復性のあるアーキテクチャの設計」に対応。実際の試験問題ではありません)
- Aすべてのインスタンスを 1 つの AZ に集約してレイテンシを下げる
- B1 台の大型インスタンスに冗長電源を備える
- Cバックアップを別 AZ に保管するだけにする
- D複数のアベイラビリティーゾーンにまたがる Auto Scaling グループと、複数 AZ に配置した ALB を使い、単一障害点を排除する
正解:D
解説
可用性を最大化し、1 つの AZ 全体が停止してもサービスを継続するには、複数のアベイラビリティーゾーンにリソースを分散します。複数 AZ にまたがる Auto Scaling グループと複数 AZ に配置した ALB を使えば、1 つの AZ が失われても他の AZ のインスタンスで処理を継続でき、単一障害点を排除できます。
選択肢ごとの解説
- A誤り。1 つの AZ に集約すると、その AZ 障害で全体が停止し、高可用性の要件に反します。
- B誤り。1 台の大型インスタンスは、冗長電源があってもインスタンスや AZ の障害で単一障害点になります。
- C誤り。バックアップを別 AZ に置くだけでは、障害発生時に即座にサービスを継続できません。
- D正しい。複数 AZ にまたがる Auto Scaling グループと複数 AZ の ALB により、単一障害点を排除して高可用性を実現できます。