SOA-C03:AWS Certified CloudOps Engineer - Associate モニタリング・ロギング・分析・修復・パフォーマンス最適化 問6
モニタリング・ロギング・分析・修復・パフォーマンス最適化/コンピューティング・ストレージ・データベースのパフォーマンス最適化Amazon RDS DB インスタンスで特定の時間帯にクエリ応答が遅くなりますが、どの SQL や待機イベントが負荷の原因なのか切り分けられていません。データベースの負荷を可視化してボトルネックを特定したいと考えています。最も適切なのはどれですか。
当サイトのオリジナル問題(SOA-C03:AWS Certified CloudOps Engineer - Associateの出題範囲「モニタリング・ロギング・分析・修復・パフォーマンス最適化」に対応。実際の試験問題ではありません)
- AAmazon CloudWatch Database Insights のダッシュボードで、DB 負荷(DB ロード)を待機イベント・SQL 文・ホスト・ユーザー別に可視化してボトルネックを特定する
- Bすべてのログ出力を無効化してデータベースの負荷そのものを下げる
- CDB インスタンスを毎晩再起動して様子を見る
- DAWS CloudTrail で SQL 文ごとの実行時間を分析する
正解:A
解説
Amazon RDS の DB 負荷(DB ロード)分析は、現在 Amazon CloudWatch Database Insights のダッシュボードに統合されており、負荷を待機イベント・SQL 文・ホスト・ユーザーといった切り口でフィルターして分析できます(従来の Performance Insights コンソールは Database Insights へ移行し、2026 年 6 月 30 日にコンソール体験の提供が終了しました。対象エンジンによって日付が異なる場合があります)。なお、負荷データを取得する Performance Insights の API は引き続き利用できます。ログの無効化や定期再起動は原因の可視化になりません。CloudTrail は AWS API コールの監査記録で、データベース内の SQL 実行時間の分析には使えません。
下線の用語は 用語集 で意味を確認できます。
選択肢ごとの解説
- A正しい。CloudWatch Database Insights のダッシュボードで DB 負荷を待機イベントや SQL 文・ホスト・ユーザー別に可視化すれば、ボトルネックを特定できます(従来の Performance Insights コンソールの後継)。
- B誤り。ログを無効化しても原因の特定にはつながらず、問題解決になりません。
- C誤り。定期的な再起動は一時的な対処に過ぎず、負荷の原因を可視化・特定するものではありません。
- D誤り。CloudTrail は AWS API コールの監査記録であり、データベース内の SQL 実行時間の分析には使えません。