SOA-C03:AWS Certified CloudOps Engineer - Associate モニタリング・ロギング・分析・修復・パフォーマンス最適化 問7
モニタリング・ロギング・分析・修復・パフォーマンス最適化/監視とロギングのメトリクス・アラーム・フィルターの実装単一のメトリクスアラーム(例: CPU 使用率が高い)だけでは一時的なスパイクで誤報が多発します。複数の条件(例: CPU 使用率が高く、かつネットワーク送信量も高い)がそろったときだけ運用チームへ通知し、アラームのノイズを減らしたいと考えています。最も適切なのはどれですか。
当サイトのオリジナル問題(SOA-C03:AWS Certified CloudOps Engineer - Associateの出題範囲「モニタリング・ロギング・分析・修復・パフォーマンス最適化」に対応。実際の試験問題ではありません)
- A複数の既存アラームを論理式(AND/OR/NOT)で組み合わせる CloudWatch の複合アラーム(composite alarm)を作成し、条件がそろったときだけ通知する
- Bアラームの閾値を限界まで高くして通知自体を減らす
- Cすべてのアラームを個別に SNS 通知し、受け手側で目視で突き合わせる
- Dメトリクスの収集間隔を長くして通知頻度を下げる
正解:A
解説
CloudWatch の複合アラーム(composite alarm)は、複数の既存アラームの状態を AND/OR/NOT の論理式(ルール式)で組み合わせ、その結果で状態を決めるアラームです。複数条件がそろったときだけ通知するように構成でき、単一アラームの一時的なスパイクによる誤報(ノイズ)を減らせます。
下線の用語は 用語集 で意味を確認できます。
選択肢ごとの解説
- A正しい。複合アラームで複数アラームを論理式で組み合わせれば、条件がそろったときだけ通知でき、ノイズを減らせます。
- B誤り。閾値を極端に上げると本当に対処すべき事象まで見逃す恐れがあり、適切ではありません。
- C誤り。個別通知を人が突き合わせる運用は、ノイズ削減にならず見落としも増えます。
- D誤り。収集間隔を延ばすと検知が遅れ、監視の精度が下がります。