SOA-C03:AWS Certified CloudOps Engineer - Associate モニタリング・ロギング・分析・修復・パフォーマンス最適化 問9
モニタリング・ロギング・分析・修復・パフォーマンス最適化/コンピューティング・ストレージ・データベースのパフォーマンス最適化バースト可能パフォーマンス(T 系)の EC2 インスタンスで、定常的に高い CPU 負荷が続き、CloudWatch の CPUCreditBalance が枯渇してベースライン性能まで絞られ、処理が遅くなっています。最も適切な対応はどれですか。
当サイトのオリジナル問題(SOA-C03:AWS Certified CloudOps Engineer - Associateの出題範囲「モニタリング・ロギング・分析・修復・パフォーマンス最適化」に対応。実際の試験問題ではありません)
- Aセキュリティグループの許可ルールを増やして CPU を増強する
- BEBS のスループットを上げれば CPU クレジットも回復する
- Cアプリのログ出力量を減らせば CPU クレジットが貯まる
- DCPUCreditBalance の枯渇を確認し、継続的に高負荷なら汎用(M 系など)インスタンスへ変更するか、T 系の unlimited モードでベースラインを超える性能を確保する
正解:D
解説
T 系インスタンスはベースラインを超える性能を CPU クレジットで賄うバースト可能パフォーマンスです。CPUCreditBalance が枯渇すると、ベースラインまで性能が絞られます。CloudWatch でクレジット枯渇を確認し、定常的に高負荷なら汎用(M 系など)インスタンスへ変更するか、T 系の unlimited モードを使ってベースラインを超える性能を維持します。
下線の用語は 用語集 で意味を確認できます。
選択肢ごとの解説
- A誤り。セキュリティグループはネットワークの許可制御で、CPU 性能とは無関係です。
- B誤り。EBS のスループットは CPU クレジットの回復とは関係ありません。
- C誤り。ログ出力量を減らしても CPU クレジットは貯まりません。
- D正しい。クレジット枯渇を確認し、M 系への変更や unlimited モードの利用でベースラインを超える性能を確保できます。