SOA-C03:AWS Certified CloudOps Engineer - Associate 信頼性と事業継続性 問3
信頼性と事業継続性/高可用性と回復性のある環境の実装ロードバランサー配下の一部の EC2 インスタンスが不調になっています。異常なインスタンスへリクエストを送らないようにしたいと考えています。最も適切なのはどれですか。
当サイトのオリジナル問題(SOA-C03:AWS Certified CloudOps Engineer - Associateの出題範囲「信頼性と事業継続性」に対応。実際の試験問題ではありません)
- Aすべてのインスタンスへ均等にリクエストを送り続ける
- B異常を見つけたら管理者が手動でインスタンスを外す
- CDNS の TTL を長く設定する
- DElastic Load Balancing のヘルスチェックを構成し、異常と判定したターゲットを自動的に振り分け対象から除外する
正解:D
解説
Elastic Load Balancing(ELB)はターゲットに対してヘルスチェックを行い、異常と判定したターゲットを自動的に振り分け対象から除外します。これにより、不調なインスタンスへリクエストが送られるのを防ぎ、正常なインスタンスだけで処理を継続できます。
選択肢ごとの解説
- A誤り。均等に送り続けると、不調なインスタンスにもリクエストが届き、エラーが発生します。
- B誤り。手動で外す方式は検知と対応が遅れ、可用性を損ないます。
- C誤り。DNS の TTL 調整は、ロードバランサー配下の異常インスタンスの除外とは別の話です。
- D正しい。ELB のヘルスチェックを構成すれば、異常なターゲットを自動的に振り分け対象から外せます。