AI-901:Microsoft Azure AI Fundamentals AI の概念と機能の識別 問23
AI の概念と機能の識別/AIワークロードの識別大量の問い合わせ文から、文章中に出現する人名・組織名・地名・日付などの固有の情報を自動的に識別して取り出したい。これに該当するAIワークロード(技術)はどれか。
当サイトのオリジナル問題(AI-901:Microsoft Azure AI Fundamentalsの出題範囲「AI の概念と機能の識別」に対応。実際の試験問題ではありません)
- A画像分類(画像全体にラベルを付ける)
- B物体検出(画像内の物体の位置を特定する)
- C音声認識(音声をテキストに変換する)
- D固有表現認識(エンティティ認識。テキストから人名・組織・地名・日付などの実体を識別する)
正解:D
解説
固有表現認識(named entity recognition, エンティティ認識)は、テキストから人名・組織名・地名・日付などの固有の実体(エンティティ)を識別して抽出するNLPワークロードです。画像分類・物体検出はコンピュータービジョン、音声認識は音声のテキスト化であり、テキストからの実体抽出とは異なります。
下線の用語は 用語集 で意味を確認できます。
選択肢ごとの解説
- A誤り。画像分類は画像へのラベル付けで、テキストからの実体抽出ではありません。
- B誤り。物体検出は画像内の位置特定で、テキスト処理ではありません。
- C誤り。音声認識は音声のテキスト化で、固有表現の抽出ではありません。
- D正しい。テキストから人名・組織等の実体を識別するのは固有表現認識(エンティティ認識)です。