過去問ドリル

AI-901:Microsoft Azure AI Fundamentals Microsoft Foundry による AI ソリューションの実装 問17

Microsoft Foundry による AI ソリューションの実装/生成AIアプリとエージェントの実装

Foundry で単一のエージェントを作成しています。利用者がアップロードした売上データの CSV について、月ごとの平均や前年比を正確に計算し、結果を表やグラフで返せるようにしたい状況です。エージェントの構成として適切なものはどれですか。

当サイトのオリジナル問題(AI-901:Microsoft Azure AI Fundamentalsの出題範囲「Microsoft Foundry による AI ソリューションの実装」に対応。実際の試験問題ではありません)

正解:A

解説

言語モデルは文章の生成は得意ですが、数値の集計を暗算のように正確に行うことは保証されません。コードインタープリターのツールを追加すると、モデルがコードを生成してサンドボックスで実行し、その結果(計算値や作成したグラフのファイル)を回答に使えます。ファイル検索ツールは、アップロードした文書から関連する内容を探して回答の根拠にするためのもので、集計計算を行うものではありません。Web 検索や MCP サーバーのツールは外部の情報や機能を使うためのもので、アップロード済み CSV の計算には向きません。

選択肢ごとの解説

  • A正しい。コードインタープリターはモデルが生成したコードを実行できるため、CSV の集計計算やグラフ作成に適しています。
  • B誤り。ファイル検索は文書から関連する内容を探して回答の根拠にするツールです。数値の集計や作図を実行するものではありません。
  • C誤り。Web 検索は Web 上の情報を探すツールです。利用者がアップロードした CSV の値を計算する用途には合いません。
  • D誤り。MCP サーバー接続のツールは外部サービスの機能を呼び出すためのものです。アップロード済み CSV の計算を行う手段としては適切ではありません。
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